
こちらも固定ページにしました。
ここからの更新です。

ドロップス


ドロップス (Drops: The Dynamic and Resizable Open Picture Symbols) は、ドロップレット・プロジェクトが開発したシンボル・ライブラリです。
ドロップスには以下のような特長があります。1 シンプルで分かりやすいデザイン
2 大きなサイズでの表示・印刷に対応した高解像度データ
3 様々な活用に対応できるように設計された基本構造– ドロップス利用許諾条件 –
ドロップスは無償で公開されています。
・複製、印刷、二次配布は原則として自由です。
・著作権は放棄していません。改竄を施した上での再配布はできません。
また、以下のような場合は無料での利用はできませんので、事前にドロップレット・プロジェクトにご相談ください。
・商用利用
・公的機関や財団からの助成金を得て行う研究開発での利用(ドロップレットプロジェクトの解説より引用)
引用が長くなってしまい,申し訳ありません。今が,特別支援学校に行っても一番見かけるのがこのドロップスです。無料で利用出来ること,それなりにまとまった数があること,Webにも出ていますし,CD-ROM付きの本もあること,日本人が描いた絵なので,親しみやすいことなどがあって一時期流行ったPCSを抜いて,一番使われているのではないかと,推測します。
ただ,ここでいろいろなシンボルを紹介しているように,それぞれの学校の事情や使い方によって,ニーズは変わってきますので,すべての学校でドロップスを使えばいいというような単純な理屈にはなりません。
そうはいっても,まずは入門としてこれを利用することをお勧めします。ダウンロードが面倒な人は書籍をご購入ください。


bo-symbol
ぽっしゅん教材代表、bo-yaが作るbo-symbol。
pcs大好きなぽっしゅんさんが手書きでささっと書けるようにと棒人間のシンボルを作っています。
No.5
同じぽっしゅんの作品です。
moroシンボル
特別支援学校の教員,もろQさんのブログに紹介されている自作のシンボルです。特別支援学校のそれも肢体不自由に特化したシンボルがふんだんに作られていますので,上記の2つのシンボルで無いものを探す時にはいいですね。以下から一覧でダウンロードできるようになりました。
アイコン・コミュニケータ
TREEWARE の石川さんが作ったシンボルを使ったコミュニケーションサイトです。ですので,純粋にシンボルリストと言うことではないですが,Webサイトだけで,シンボルリストを作れますので,お試しするにはいいですね。
コミュニケーション支援ボード
明治安田こころの健康財団のサイトです。
コミュニケーション支援ボードの特徴
■言葉によるコミュニケーションに困難のある障害児・者が地域で生活する上でコミュニケーションのバリアをなくしていくことを目指して作成しました。
■話し言葉に代わるツールとして絵を用いた「コミュニケーション支援ボード」を開発し、地域にあって地域で使うものとしてお店や駅、交番などさまざまな場所に設置してコミュニケーションのバリアフリーを目指しています。
■障害のある人たちだけではなく、話し言葉によるコミュニケーションにバリアのある外国人や高齢者、病気療養中の人、幼児などにも幅広く活用されています。
■この啓発普及活動を進めていくことよって、知的障害や自閉症の人々などへの社会的関心や理解が一層深まり、社会の人々のこころのバリアもなくしていくことをめざしています。
■ホームページから誰でも自由にダウンロードして、社会のなかで自由に使えるようにしています。ただし、著作権を放棄しているわけではありません。
全国の特別支援学校校長会ではこれに関する本を出しています。
ただ,この画像素材については,いろいろと利用の制限があるそうです。

このリンクには
へのリンクが張ってあり,利用上の制限があり普及がいまいち進んでない原因になっているようです。
Leeの特別支援教育
ザ・プロンプト 絵カードセンター
古林療育技術研究所さんのサイトです。
いらすとや
OTナガミネのリハビリイラスト集
Hamu’sぷろだくしょん

アトリエふにぽ。ココロをホッと癒すイラストギャラリー

働く主婦の独り言より 無料シェア教材等一覧

ダウン症と自閉症の重複障害のお子さんのための沢山の教材を作られたそうです。
数が凄い。
看護roo!さんの看護師イラスト集

みさきのイラスト素材
たきれいさんの絵カード&視覚支援
性教育いらすと

ポケモン イラストラボ


いらすと本舗

スタジオジブリ

