【情報再掲】六次の隔たりと私とみんな

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これを書いたのは6年前、トランプが選挙で当選するかもしれないという頃の記事です。

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六次の隔たりと私とみんな
昨日は誕生日だったのでFaceBookではプライベートメッセージを含め100名ぐらいの方からお祝いのメッセージをいただきました。いまさら、そんなにおめでたい年でもありませんが、メッセーは健康のことが多く、無理するなよという警告だったのかなと

昨日(6年前のことです)は誕生日だったのでFaceBookではプライベートメッセージを含め100名ぐらいの方からお祝いのメッセージをいただきました。
いまさら、そんなにおめでたい年でもありませんが、メッセーは健康のことが多く、

無理するなよ

という警告だったのかなと感じました。
さてFaceBookのようなSNSが普及する根拠に

六次の隔たり

というのがあります。
Wikipediaには以下のように書かれています。

六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。

 

六次の隔たり - Wikipedia

平たく言うと

友達の友達は友達だ

ということでしょうか。

もちろん、あんなやつは友達じゃない、というような嫌いな人もいるでしょうけど、そうはいっても知り合いをつなげていくと意外と近い関係にあるかもしれません。

何が言いたいかというと、世の中の人は意外と自分につながっている。

よく、「旅の恥はかきすて」なんて言葉がありますが、そんなことをすると、自分が分からないところで知り合いに迷惑をかけているのかもしれません。

良くいえば、自分がやっていることの影響力というのは意外と大きいのかもしれない。

特別支援教育では連携連携という言葉が言われるが、なかなか連携できていないから連携というという言葉を言うのだという話があります。

そうなのかもしれませんが、あきらめずに継続していけば少しずつでも進んでいけるんじゃないかななんて気楽に考えています。

メッセージをいただいた方には個別にご挨拶ができませんでしたが、ありがとうございました。

Wikipediaの実験では44名の人ということでしたが、100名の方から広がる6次先の人まで理解してもらえるようになれば世の中は少しよくなっていくのかなと思った次第です。

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